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残存・溶存酸素濃度計/ 品番 M675R-103SG | 【詳細表示】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | M675R-103SG | 価 格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
飲料・液体の溶存酸素(DO)測定、真空パック、缶、ビン、ペットボトル等の密閉容器内の残存酸素濃度測定に対応します。 より早く、より簡単に、より正確に測定します。 |
残存・溶存酸素濃度計 品番 M675R-103SG |
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■特長 ●ワンタッチ測定 吸引ポンプ内蔵のため、測定ボタンを押すだけでOK。 ●液体を吸っても大丈夫 万が一液体を吸ってしまっても壊れることなく、簡単な部品交換やメンテナンスで対応できます。 ●電源ONですぐに使えます 暖機運転が不要なのですぐに測定できます。 ●操作が簡単 使用するボタンは5つ、分かりやすい操作になっています。 ●どこでも測定可能 乾電池でも使用できるので電源がとれない場所でも使用できます。 ■測定方法 ■作業時間短縮・安心を実感してください。 ●自動吸引だから測定ボタンを押すだけで測定できます。 ●自動安定機能により、安定したところで数値をホールドするので値を読み取るため につきっきりになることはなく、一人で2台使うことも可能です。 ■安心して取り扱うことができ、さらに可燃性ガスに強いガルバニ式酸素センサー(M675A-SGFE) ●寿命要因の40%を占めていた隔膜のキズやシワを、ハードカバーと1mm引っ込めた隔膜保護構造で徹底的に排除しました。取り扱い時に、気を遣わず安心してご使用いただけます。 ●酸素センサー内部の電解液の成分を調整し、析出物の発生を遅らせることで寿命がアップしました。 さらに電解液の変更と合わせて電極部の台座をセラミックにすることで応答速度もアップしました。 ●ガルバニ電池式のため、サンプルにアルコールやコーヒー豆等から排出される可燃性ガスや脱酸素剤から出る可燃性の副 生成ガスが含まれていても測定することができます。 (ジルコニア式の場合、指示値が低めに出ることがあります。) ■酸素センサーの交換(ワンタッチ交換) ■ムダなサンプルを最小限にしました 測定に必要なサンプル量は最小で3cc。 ガス量の少ないスティックパックも1サンプルで測定可能です。 ※複数サンプルを連続的に測定した場合で、かつ本体のポンプ流量を最小値に設定して測定した場合の、最小ガス量となります。 ◆例えばかつおぶしパックを1日100袋測定したら
※あくまでもメーカー検証データにもとづいたものとなります。 ■仕様
※2:O2のみ、出荷時のメーカー測定条件による ※3:置きサンプラー(オプション)で表示分解能0.1% O2 表示設定時、複数サンプルを連続的に自動測定した場合の最短時間。 ※4:DO測定装置(M675A-300E(オプション))使用、温度一定、同サンプル連続測定時の場合。 ※5:酸素センサー、乾電池は本体に実装しています。 ※6:測定サンプルに応じて仕様のお打ち合わせが必要となります。 ※7:測定ガスにCO2が含まれていると、指示が不安定になったり、センサーの劣化を早めます。CO2に影響のない機種を用意しておりますので、メールまたはFAXにてご相談ください。 ■各種オプション <加減圧用サンプラー:M675-2E> 真空パックやペットボトル・缶等で内部が加圧・減圧の場合でも測定できます。 加減圧用サンプラーは、サンプルが真空パックの場合やペットボトル・缶等で内部が加圧・減圧の場合でも測定できるので、幅広いサンプル測定が可能です。また、メーカー従来品に比べ作業性もよくなりました。 <使い方> <DO測定装置:M675A-300E> ●DOの測定も同時に行うことができます。 本体にDO測定装置をつなげるだけで、飲料の溶存酸素を測定することができます。 ●精度よく測定できるハウジング サンプルを別の容器に移すことがなく、大気に触れずに測定できるので、より精度の高い値が得られます。 ●貴重なサンプルもムダにしません 測定に必要なサンプル量は最小で10cc。ムダなサンプル量を極力少なくしました。 <酸素センサー:M675A-SGFE> 専用の膜張り治具があるので簡単に隔膜を張り替えることができます。 専用治具に隔膜をセットしアウターセルに差し込むだけで、膜を張ることができます。 <缶オープナー(缶用):M675O-1E> カッターで缶に穴をあけてヘッドスペースのサンプルガスを抜き取りハウジング内へ送り込みます。 缶の直径:MINφ45(mm)~MAXφ155(mm) ※オープナーをご使用いただく場合は、容器内と大気との圧力差があるため、「加・減圧用サンプラー」(オプション)が必要です。 <オープナー(ペットボトル用):M675O-X1E> 回転ハンドルを回してペットボトルのフタに穴をあけ、ヘッドスペースのサンプルガスを抜き取り、ハウジング内へ送り込みます。 フタの高さ:MIN16(mm) ~MAX35(mm) 首の直径:MINφ22(mm)~MAXφ36(mm) <置きサンプラー:M675PS-1E> サンプルに置くだけで穴があき、測定できます。また、特殊な粘着シートがついているので、サンプルからガスが漏れることもありません。 そのため、粘着ゴムを使用する必要がなく、作業時間の短縮やコストを削減することができます。 ※真空パックや表面がザラザラした包材の場合、使用できないことがあります。
<ガス採集硝子管:M675S-2E> 水中で容器を開封し、ヘッドスペースのサンプルガス全てを採集して内部のガスを抜き取り、ハウジング内へ送り込みます。 ※ガラス製品につき多少のサイズ誤差がありますが、あらかじめご了承ください。 ※硝子管内と大気との圧力差があるため、「加・減圧用サンプラー」(オプション)が必要です。 <プリンター:M675BM-910240> 接続するだけで測定ボタンを押せば自動でプリントアウトします。 印字例: <通信ソフト:M675O-PG> 報告書作成に時間がかかってしまう、という方におすすめ。 専用の通信ソフトを使うことで、データを自動で記録することができます。 報告書などの資料として活用したり、データの保管や管理、必要なデータの検索などが簡単にできます。 本体にパソコンを接続し※1、測定ボタンを押すと自動でデータを転送します。 ※1. 接続にはシリアル端子(RS-232C)が必要です。 パソコン側にRS-232C端子がない場合、USB - RS-232C変換器をご用意ください。
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運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。