複合タイプ風向風速センサです。
センサは単体に風向および風速用両方のトランスデューサーを内蔵しており、一般的な風向、風速それぞれの単体センサキットよりも取り付けが簡単で、小サイズ、軽量、ローコストです。
信号出力:4~20mA、0~5 V
超小型筐体で組込(OEM)用途に最適/コンパス内蔵
UAV、ドローン、装甲車両、自律型ロボット、ハンディ気象観測所、浮遊ブイ、車載および船舶搭載の気象システムに統合されています。
本センサーは、磁北等の基準と確実に一致した姿勢で搭載することができ、内蔵コンパスによる磁北の自動計算機能も搭載しています。
小型、低電力、とても堅牢なM3616D-F853SMSは、耐振動性および耐衝撃性、RF耐性について広範囲にテストおよび認証されています。
世界で最もタフな風速計
新しい外観, 新たな風速域, 同様な強度 M3616FF-D833Fシリーズ と M3616FF-D853Fシリーズ 超音波風速計は世界で最もタフな風速計として新たな機能を追加。
風速は最大 75 m/s, M3616FF-D833Fシリーズは2種類の新モデルは内部外部を新設計。
●コンパクトな超音波風向風速センサーです。
●ヒーターが内蔵のセンサーは農業気象、防災気象、各種モニタリングシステム用のセンサーとしてご使用いただけます。
●データの出力インターフェースはデジタルRS485/422、プロトコルはMODBUS RTU、アナログ電圧0~10Vが標準仕様となっています。
風力発電向けに特別に設計された機能を備えています。
MI1T-89MSEは、10秒、1分又は10分で指定した間隔で風速および風向データをMicroSDフラッシュメモリカードに日時とともに保存します。
風杯の回転により風速を検出し、発電機により電気信号に変換し出力します。
従来の風速計と比べ小型、軽量になっています。
風杯の回転により発電した電圧を、4~20mA又は0~1Vに変換して出力します。
風杯、ボディともに樹脂製で、軽量・耐久性・安定性に優れた発信機です。
M2536T-FDシリーズは、33.7mmパイプに直接取り付けて使用でき、最大75m/sの風速を測定可能です。
広範な気象観測アプリケーションや風資源の評価等の用途に適しています。
本体素材には、腐食や砂、塵、太陽光、鳥害等への高い耐性を備えた硬質アルマイト処理アルミを使用しています。
センサーはIP66、IP67およびIPX6K防水規格に準拠した防水性能を備えています。
日本製風向風速温湿度気象センサーは風向、風速、温度、湿度、気圧の5要素をコンパクトに一体型に仕上げた複合気象センサーです。パソコンとの組み合わせて手軽に簡易気象ステーションを構築できます。
ハウジング内に信号交換部を配置し、出力はパソコンなどに直結できるRS-232CまたはRS-485を装備しています。
また、可搬や準固定を考慮し商用電源のない場所で太陽電池やバッテリーでも観測できるようDC9~30Vになっています。
「MI1WW-3M」は、2つの風速センサを接続できるため、異なる場所の風速測定に対応できます。各、風速センサ毎に指定した2点の風速でアラーム警報を出すことができ、現在の風速、測定中の平均風速と最高風速をデジタル表示します。
ロガーと風向風速計、雨量計のセンサの組合せで最適な気象ロガーシステムが構築できます。(ケーブルは別途見積もりとなります。LAN接続はオプションです。)
アナログ信号出力で、風力発電サイトや風況調査など長期信頼性に適した風速センサです。
寒冷地対策にヒーター機能搭載タイプもございます。
コンパクトサイズで機械的強度も強いため、風力発電サイトや風況調査のような、メンテナンスなしで長期信頼性を要求される、比較的強風のアプリケーションにに適しています。
複合タイプ風向風速センサ。
風向および風速用のトランスデューサーを内蔵しており、一般的な風向、風速それぞれの単体センサキットよりも取り付けが簡単で、コンパクト、軽量、ローコストです。
信号出力: 4~20 mA
寒冷地における風の観測で問題となっていた、センサーの凍結対策を備えた風向風速計です。
風速検出部周辺を直接加熱・保温する新加熱方式の採用により、省エネ・省電力と計測の安定性を両立させました。
風速データロガーMI1WD-110は、風速を精度良く記録するシステムで、最高風速44.7 m/秒までの測定に対応します。
発信器から直接信号を送出。
記録計等にダイレクトに接続
●起動風速0.3m/sから、より高精度な測定が可能
●小型軽量設計で、高所への取付けと取外しが楽に出来ます。
本センサーは、微風速から強風までワイドレンジに測定可能な小型風速計です。
小型・軽量設計にな
っていますので、微風の変化に追従しやすくなっています。
●操作が簡単で低価格なとても便利な気象観測装置です。
●必要な気象情報(局地)を必要な時にリアルタイムで見ることができます。
●3杯型風速計センサから信号を受信し、微風から強風まで観測できます。
●観測データは、瞬間・平均風速・10分間最大瞬間風速を指示し、レベルメータで細かな風の動きを視覚的に表示します。
●アナログ出力の他、RS-232C出力、3点の風速警報機能があり、デジタル化により耐ノイズ性能が大幅に向上しました。
風向風速センサにより測定される信号を受信し、風向指示を16方位に配列したLEDによるドット表示、風速指示はデジタルメータによる平均風速及び、瞬間/最大瞬間風速の切替表示を行ないます。
平均風速及び、瞬間/最大瞬間風速、風向はDC4~20mA信号として出力します。
また、風速値に対する警報機能や、RS-232C出力、SDカードロガー機能を持ちます。
風速検出には磁気パルス、風向検出は光エンコーダを採用し、信号取り出しをブラシレス構造として、経年変化や周
囲温度の影響に優れています。
●小型・高性能・メンテナンスフリーの低価格超音波風向風速センサー。
●従来型のメカニカル型(プロペラ式)に変わる機器で、起動風速は0.1m/sから最大75m/sまで計測できます。
●出力はRS485(RS232C変換可能)のデジタルから、4-20m、0-10Vアナログまで目的に合わせて選択できます。
風速0.05m/sからの微風を鋭く捉え、0.1秒という高速で反応するのを特徴とする、優れた再現性のある微風速専用の熱式風速センサーです。
M93-SP420風速計発信器は、風杯による風速感部と光センサによる検出部、信号変換部および伝送ケーブルにより構成され、微風(0.5m/s)から強風(60m/s)までを高精度に測定し、直接4~20mAの風速値に対応した電流信号を変換出力します。
M93-ST7風速計発信器は、風杯による風速感部と直流発電器による発信部、信号を伝送するケーブルにより構成されます。
M93-SPは、風杯型パルス式での発信部とアナログ型指示器の受信部から構成する、微風から強風まで観測する警報付の指示風速計です。
M96-SPDは、小型風杯型パルス式の発信部とデジタル型指示器の受信部から構成する、微風から強風まで観測する警報付の指示風速計です。
小型・高性能・メンテナンスフリーでしかも低価格の超音波風向風速システムは従来型のメカニカル型(プロペラ式)に変わる最新機器で、起動風速も0mから計測できます。
出力はデジタルからアナログまで目的に合わせて選択できます。
●本器は風速風温プローブを接続い、1台で風速・風温それぞれ16チャンネルまでの多点計測が可能な出力ユニットです。
●出力ユニットは16台まで接続可能で最大25チャンネルの多点計測が可能です。
●M709Y-10DAは1チャンネル、M709Y-40DAは最大4チャンネルの風速と風温を同時に測定表示します。
●本器からは、風速0~30m/sに対してDC1.0~9.5V、風温0~50℃に対してDC0.8~9.0Vのノンリニア電圧をそれぞれ出力します。(プローブ異常時は0Vまたは10Vを出力)
・プロジェクター内の放熱ファンによる風速分布測定
・自動車フロントガラスのデフロスターによる多点風速分布測定
●ローコストな小型風速計
●パルス出力のため各種計測機器に入力可能
●微風速の計測にも最適
最大50m/sまで測定できる、LEDデジタル表示の据置型の熱式風速計です。
風速と温度のリニアな信号が電圧と電流で同時に出力されますので空調設備、燃焼試験装置、空洞装置、車輌走行等の試験、研究用に適しています。
●広温度域で風速・温度・静圧・差圧・ピトー圧風速換算が測定可能です。
●プリンター内蔵(同時プリントアウト)
●広温度域で風速・温度・静圧・差圧が測定可能です
●全部で5機種
●48000組メモリ内蔵
●同時表示
●データ転送・変換
プリンタ内蔵型のアネモマスターが新登場
測定現場でデータをスピーディーに印字
●プリントアウト・演算もボタン一つの簡単操作。
●風速・風温・圧力の測定データを同時に保存可能。
データロガー機能が
PCインターフェースに付属
風向・風速測定
●面倒な配線不要
●計測して記憶
●簡単に表やグラフ
用途に合わせ色々な組合せが出来ます。
風向/風速センサー+PCインターフェイス
雨量センサー+PCインターフェイス
屋外温度・湿度センサー発信器+インターフェイス
屋内温度・湿度・気圧センサー発信器+インターフェイス
簡単操作!小型・軽量
回転半径:380mm
重量:約 1kg
外径34mmのポールに差し込んみバンドクランプで固定。
設定された風速を超えると警告音を発し、リレー接点(NO、NC)も出力する風速計です。
気象庁検定付です。
瞬間風速を簡便に、隔測する計測器です。
発信器を観測地点に設置し、指示器は室内の机上等においてコードで接続して測定します。
瞬間風速ですから、計算不要です。
飛行機型尾翼の風速センサです。
測定範囲は風向0~540°、風速2~70m/s
デジタルハンド風速計No.S26-Dは、瞬間・10分間平均・最大瞬間の各種風速要素を測定するハンディタイプのポータブル指示風速計です。
スポーツ競技や学校教育用、空調設備ダクトやファンの風速値測定、また建築現場における高所での安全作業のための風速値確認など、さまざまなニーズに合わせ、使いやすさと機能の両立をはかっています。
計器は携帯タイプの風向風速計として遠隔に設置した発信器によって測定される風向・風速要素を測定します。乾電池電源なので、商用電源のない場所などでも観測できます。風向風速発信器はハンディとして、また支柱などに仮設しても観測できます。風速表示は2~20m/s・20~40m/sのレンジ切替で、より細かく読み取ることができます。
デジタルハンド風向風速計No.26D-BⅡは、26-Dに簡易型矢羽根を取付けたタイプで、風向及び風速が観測可能です。
風向表示は、16方位の方位盤による直示方式です。
移動用として、オプションの三脚式スタンドなどに仮設して観測できます。