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ベアリングチェッカー/ 品番 M2647G-16114-KHT | 【詳細表示】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | M2647G-16114-KHT | 価 格 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プラント内のさまざまな回転機器に1台で対応。 |
ベアリングチェッカー |
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■M2647Gが選ばれている3つの理由。 工場やプラントには、さまざまな回転機器があります。 1rpm以下の低速機もあれば、50,000rpmを超える高速機もあります。 そんな工場やプラントで、選ばれているのが、「AEセンサ搭載ベアリング診断器M2647G」。 その理由は、3つ。 1台で、超低速機を含む「広範」な回転機器に対応できること。 初期段階での微細なトラブルも「早期」発見できること。 そして、専門的な知識も必要なく、どなたでも「簡単」に操作・診断判定ができることです。 ■特長 ●低速から高速まで、プラント内のさまざまな回転機器に1台で対応できます。 AEセンサ搭載のベアリング診断器は、「スタンダードモード(対象回転数:35~70,000rpm)」、「スーパースローモード(対象回転数:0.25~60rpm)」の2つの診断モードを採用。 モーター、ポンプ、ファン、ギアボックスなど、低速から高速まで、プラント内のさまざまな回転機器のベアリング(軸受)診断が、1台で対応できます。 ●「振動診断」では検知困難な微細なトラブルも「早期発見」できます。 M2647Gは、AE技術(Acoustic Emissionアコースティック・エミッション)による、高感度AEセンサを採用。 ベアリング(軸受)の状態劣化によって生じる摩擦・衝撃・圧壊など、微小な破壊も精度よく捕捉が可能です。 例えば、下図のような「潤滑不良」が発生した場合、一般的な「振動診断器」では、摩擦エネルギーが微小であるため、不良として検知することは困難です。 一方、高周波信号が取得可能なAEセンサを採用したM2647Gでは、転動体が潤滑不良個所を通過する際の「微小なエネルギー」も捕捉可能。 不良箇所の早期検知で、確実な予知保全が可能です。 ●「統一パラメータ」の採用で、どなたでも迷わずベアリング(軸受)診断ができます AEセンサ搭載ベアリング診断器M2647Gは、診断時には独自のパラメータ「ディストレス(R)」と「dB(デシベル)」、2つの数値を同時に表示。 「ディストレス(R)」は、初期不良の有無の判定値をどの機器にも適用可能(10以下=良好/10以上=初期不良)。 機器ごとに判定値を設定する必要はありません。 ベアリング(軸受)の軸径・型式などの入力が不要で、管理値の事前計算の手間もありません。 また、同時表示の「dB」は、初期不良が出たベアリング(軸受)の使用限界を判断するうえで有効です。 もちろん、操作も簡単。センサを設置し、計測ボタンを押すだけ。 約10秒程※で、計測値が表示されます。 ※スタンダードモードの場合。 ■スーパースローモードを採用。60rpm以下の超低速回転にもしっかり対応。 M2647G-16214-KHTとM2647G-16114-KHTには、振動診断器では不良検知が困難な「0.25~60rpm」の超低速回転機のベアリング(軸受)診断に有効な「スーパースローモード」を採用。 操作は簡単。計測する機器の「一回転に要する秒数」を入力するだけ。 「P・I・E(R)・dB(デシベル)」という4つのパレメータのトレンド監視により、ベアリング(軸受)の初期不良の発生から、傷の進展状況、寿命末期までトータルに診断可能です。 ■診断結果をPCでデータ管理。計画的なメンテナンスができます。 最上級モデル「M2647G-16114-KHT」では、管理ソフトウェアと周波数解析用ソフトウェアが使用できます。 本体から得た計測データをパソコンで一元管理。 トレンド管理はもちろん、FFT解析による詳細診断も可能。 プラント内のさまざまな機器の計画的メンテナンスに役立てられます。 ●計測データによるトレンド管理ができます。 回転機械のCBM(Condition Based Maintenance 状態監視保全)に必要な各ベアリング(軸受)のトレンド管理も、「M2647G-16114-KHT」なら簡単に一元化できます。 本体の不揮発生メモリに、最大2600箇所の状態データを一時保管。 保管したデータは管理ソフトウェアを介してPCへダウンロード。 過去データと比較したトレンドグラフを表示できます。 ●FFT解析によりベアリング(軸受)損傷部位の特定が出来ます。 スタンダードモード時に計測したAE時間波形を周波数スペクトルに変換。 ベアリング(軸受)損傷箇所(外輪・内輪・転動体)の特定ができるため、より詳細なベアリング(軸受)劣化状況の判断が可能となります。 ■付属のヘッドフォンで、聴音診断もできます。 AE信号は高周波のため、人間の耳では聴くことができません。 M2647G-KHTはその振幅を自動復調。 ベアリング(軸受)傷に由来する信号か、ノイズによる信号か、聴音での判断が可能です。 ■エアボーンセンサ(オプション)で配管漏れも検知できます。 オプション(別売品)のエアボーンセンサを使用すれば、リーク部位から発生して、空中伝播する特有の高周波もしっかり捕捉。 可聴音として出力されるので、ヘッドフォンで配管漏れをチェックできます。 ■ニーズにあわせて選べる、3つのラインナップ
■標準構成(キャリングケース付)(M2647G-16114-KHT・M2647G-16214-KHT)
■マグネット式AEセンサ・ヘッドフォン装着時(M2647G-16114-KHT・M2647G-16214-KHT) ■仕様
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運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。