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精密大気圧温湿度データーロガー/ 品番 MC8D3114BS | 【詳細表示】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | MC8D3114BS | 価 格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
精密大気圧温湿度データーロガー 品番 MC8D3114BS |
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精密気圧センサ、充電池内蔵、カラーグラフィックLCD QNH、QFF、QFE(気象・航空分野の高度計規正値)の演算表示 SDカードデータ保存、長期データロギング、PDF報告自動作成 オートパワーOFF/HOLD/REL測定/パスワード保護機能 大型カラーグラフィックLCDディスプレー(43×58mm)を備えたハンドヘルドタイプの圧力・温度・湿度計です。 本体に内蔵の精密気圧センサで大気圧を高精度に測定するとともに、以下の気圧・高度派生要素の演算機能も備えています: ●気圧の傾向(数値) ●トレンド(上昇、安定、下降)/トレンド(上昇、安定、下降) ●高度 ●QNH(国際標準大気ISAを考慮して算出される平均海水面での気圧) ●QFF(地上レベルの気圧) ●QFE(実温度を考慮して算出される海水面気圧) MC8D3114BSは内蔵気圧センサの内部温度を表示することが可能です。 MC8D3114BSは以下のSICRAMプローブ(校正データをメモリに自己保存できる互換性インテリジェントプローブ)を接続できる入力を備えています: ●4線式Pt100温度プローブ ●温度・湿度複合プローブ ●接続センサーケーブルMC8D3114BS付絶対圧/ゲージ圧/差圧プローブTP704/TP705 SICRAMプローブは本体に接続されると自動的に認識されます。 SICRAMプローブは工場校正を行った上で出荷され、互換性を有しています。 校正成績書または校正証明書の発行も可能です(オプション)。 温度・湿度複合プローブを接続した場合、MC8D3114BSは以下の湿度派生の要素を演算表示できます:露点温度、湿球温度、絶対湿度、混合比、水蒸気分圧、飽和水蒸気圧、エンタルピー。 さらに、不快指数DI、NET(正味有効温度)も演算表示できます。 MC8D3114BSは三つの変量の数値による同時表示が可能です。 また、測定変量のグラフ表示によるリアルタイムの視覚化も可能です。 測定単位は測定される物理量に応じて選択できます。 測定データをCSVフォーマットで直接SDカードに保存するデータロギング機能は長期のロギングを可能にします。 (例えば、4GBのSDカードでは、多くの物理量を1秒のインターバルでロギングした場合でも、月単位の期間のロギングが可能です)。 保存インターバルはユーザー設定が可能です。 オートまたはマニュアルでのロギングのスタートおよびストップが可能で、記録された個々のデータは日付および時間とともに保存されます。 また、メモリカード上でPDFフォーマットによる測定レポートの作成もできます。 マニュアル(キーを押したときの現在測定値を取込み)またはオート(1秒当り1回の測定値の取込み)RECORD機能により、測定された値のMIN値、平均値、MAX値が得られます。 HOLD機能はディスプレー上で現在の測定値をホールドします。 REL(偏差)機能は、キーが押された瞬間の測定値との差を表示します。 MC8D3114BSにはパスワード保護機能が備わっており、また、各機能の使い方については、ディスプレー上の“Quick Help”が役立ちます。 PC接続用ミニUSBソケットのUSBポートは設定や取得した測定データのダウンロードに使用します。 アプリケーションソフトウェアDeltaLog9はウェブサイトからダウンロードできます。 USBポートは“HID”(ヒューマンインターフェースデバイス)または“VirtualCOM”モードで動作することができます。 “HID”モードはUSBドライバのインストールを必要としないという利点を持っています。 測定器がPCに接続されると、Windows®オペレーティングシステムが測定器を自動的に認識し、既にオペレーティングシステムに含まれているドライバを使用します。 “VirtualCOM”モードでは、汎用のシリアル通信プログラムでコマンドを送ることによって、測定器との通信ができます。 MC8D3114BSは、PCが測定器をSDカードリーダーとみなすMSD(マスストレージデバイス)を備えています。 これによって、記録されたファイルを閲覧、コピーあるいは削除するために、メモリカードへ直接アクセスすることができます。 RS232C入力をもつプリンタでの測定値のプリントにはMC8D3114BSのRS232Cシリアル出力が使用できます。 ボーレートは1200から115200の間で設定できます。 内蔵のリチウムイオン充電池はフル充電で約15時間使用できます(使用条件による)。 一定の時間測定器の操作が無かった場合に起動するオートパワーOFF機能の起動時間はユーザー設定が可能で(2、5、10、15、20または30分)、これにより電池寿命を伸ばすことができます。 DC5V出力ACのアダプタを測定器のUSBポート(ミニUSBコネクタ)に接続することにより、または、測定器をPCのUSBポートを接続することにより(>500mA)、外部からの給電が可能です。 外部電源が接続されると、内蔵の充電池が充電され、オートパワーOFF機能は解除されます。 MC8D3114BSは、マグネットと着脱できるバックサポートを備えた丈夫な保護ラバーシェル (外殻)と共に供給されます ■仕様
■オプション センサプローブはこちら ポータブル測定器用 Pt100・Pt1000センサプローブ(SICRAMモジュール付) MC8P472IS TP472I ■オプション
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運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。