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軽量繊維圧縮敷板/品番 M2927F-12K | 【詳細表示】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | M2927F-12K | 価 格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
リサイクルボード 再生ボード 繊維リサイクル率の向上を目指して、開発行った100%繊維系廃材からできたリサイクル素材です。 繊維廃棄物を加熱、加圧成形して開発した新素材は、木材・プラスチックの代替品のほか壁面緑化材としても利用されており、様々な分野からさらなる期待が寄せられています。 |
軽量繊維圧縮敷板 品番 M2927F-12K 価格は下記をご覧下さい |
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■特長 ①軽量 軽量繊維圧縮敷板は12mm厚の3×6サイズで12kgと非常に軽量で、持ち運びが容易です。 ②丈夫で割れにくい 樹脂敷板より強度があります。繊維が絡み合った構造のため割れにくく、破片が飛散しにくいです。 ③滑りにくい 鉄板や樹脂製敷板に比べて滑りにくいです。また、柔軟性があるので路面を傷つけません。 ■繊維系廃棄物のリサイクルの現状 家庭から排出された古着、古布など繊維系廃棄物は年間200万トン以上ですが、リサイクル用途はウエス(機械拭きの雑巾)、輸出向け古着、反毛(綿に戻して再利用)等と非常に限られており、リサイクル率はわずか10%程度で今後も大幅に増える見込みは難しいのが現状です。 しかし、環境意識の高まりにより、回収組織の構築や繊維リサイクルを推進するための行政回収の開始等、回収量は増加傾向にあり、今後繊維リサイクルを発展させていくには新たな用途開発が必要とされています。 ■軽量繊維圧縮敷板の特長 (メリット・効果) 1. 軽量 壁面緑化の基材部軽量繊維圧縮敷板は厚み10mm、植栽部軽量繊維圧縮敷板厚み30mmで平米重量は約9.6キロで屋上緑化の場合は、基材部軽量繊維圧縮敷板厚み5mm、植栽部軽量繊維圧縮敷板厚み30mmで平米重量は9.6キロです。 土壌などを用いた壁面緑化や屋上緑化に比べてはるかに軽量であるため、工場や牛舎などの構造物への設置にあたっても構造物への補強工事が不要です。 2. 屋根の腐食・カビの心配がない(壁面緑化材) 植物が育つ植栽部は常に保水の必要がありますが、土台として軽量繊維圧縮敷板を設置しているために植栽部が壁や屋根と直接接することがありません。 さらに、軽量繊維圧縮敷板はおよそ80%が化学繊維と言われている繊維廃材を原料として作られており、腐食・カビの心配がありません。 しかも、基材軽量繊維圧縮敷板上に水を流して植栽部に水分の補給ができるため給水設備が簡易です。 3. 釘の保持力が強い 軽量繊維圧縮敷板は釘が打て、保持力も強いです。ねじ釘を使うとさらに保持力が上がります。 さらに、やり直し等で釘の打ち直しが前回の釘穴にダブっても十分な保持力を有しているので施工が極めて簡単になります。風圧・負圧に対する強度も強いです。 4. 植物が大きく育つ(壁面緑化材) 植物の根は植栽軽量繊維圧縮敷板と強く絡み合うので、壁面緑化を行った場合、植物が大きく育っても十分に支える強度を持っています。 5. 繊維リサイクル率の向上 新用途が広がる事により、現在10%程度と言われている繊維リサイクル率が向上します。 ■用途
■材質の性能試験結果
強固な地面の場合、耐荷重80トン(実績値) ■なぜ軽くて強いのか? 繊維が絡み合うことで細かな空間が生まれ、その繊維が荷重や衝撃に反発して耐えるので、軽量且つ強度があります。 ※注意 ①ブリッジとしての利用はできません。 ②下地に突起物がある場合はご使用を避けてください。 ③アウトリガーとしては使用できません。 ④バーナーや溶接の火花で溶ける場合があります。 ⑤強風下での使用は注意が必要です。 ⑥車両の急発進、急停止、急ハンドルはお避けください。 ⑦鉄クローラーでの走行は表面を傷める原因となります。 ■仕様
※仕上がり寸法には若干の誤差があります ※特殊なサイズや厚みの製造も可能です ※接続・地面への打ち付け用の穴あけ加工も可能です(受注生産品)
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運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。