■使い方
①食材(φ140まで)を食品ガイドにセットします。
②機械のスイッチを入れると丸刃がまわり、食品ガイドの往復運動でカットしていきます。
③切換えレバーがついていますので、手動でのスライスも可能です。
■仕様
品番 |
M2522S-17H |
機械寸法 |
幅46cm × 奥行52cm × 高さ52cm |
機械重量 |
32kg |
スライス能力 |
50Hz:2400枚/60Hz:2800枚 |
スライス厚さ |
0~20mm |
スライス径 |
丸刃径:235φ/スライス径:140φ |
モーター |
単相100V 145W(関東) 168W(関西) |
■この製品のQ&A
約60分です。
長時間使用されますと、モーター温度が上がりモーターが破損し止ってしまう場合もあります。
※サーマルプロテクター機能は付いておりません。
自動カット時、50Hz地域で1時間に約2,400枚。
60Hz地域では約2,800枚処理出来ます。
0〜20mmまで厚さ調節ダイヤルで調節して下さい。
キャベツなどの野菜も切れます。
作業が終了したら、必ず刃物とゲージプレートの段差を無くす様に厚み調整ダイヤルを“0”に戻して下さい。
食品のあたる場所は特殊金属表面処理をしておりますが、作業終了後は必ず固く絞った布でよく拭いて下さい。
丸刃カバーは後部の締付ボルトを外し水洗いします。
(下に刃物がありますのでご注意ください。)
後カバーも取外し水洗いします。
本体は固く絞った布でよく汚れを拭取って下さい。
※モーター・スイッチ部に水が入ると故障の原因になります。
絶対に水をかけないで下さい。
洗剤は中性洗剤をお使い下さい。
乾燥機・熱湯は使用しないで下さい。
丸刃カバーを外すと刃物自体は3本の皿ネジで留まってます。
ドライバーを使用して刃物を外します。
※刃物は非常に鋭利です。
取扱いには十分気をつけて下さい。
刃物の裏が手前側に見えるように取付、蝶ナットを締めます。
砥石カバーを開き、2個の砥石で刃物を挟むようにセットします。
スイッチ「ON」(刃物が回転します)して砥石セットのツマミを押すと丸刃の裏面が、引くと表面が研磨されます。
裏面を主に研磨し表面は出来たバリを取る程度の研磨にして下さい。
お手入れと切栽量によって異なりますので、包丁と同じ感覚で切れが悪いと感じられた時に研磨して下さい。
有償ですが、工場にて研磨させて頂きます。
高さ14cm迄の食材が切れます。
長さは23cmまでは上からの押えが効きます。
柔らかく、よれやすいのできれいに切れません。半冷凍(約-5度)対応です。
かた過ぎる為切れません。半冷凍(約-5度)対応です。
切れます。
端の方は包丁で切った時も崩れますが、この機械でも崩れることがあります。
あらかじめ御了承下さい。
切れます。
ただし、ミミの部分が少々はね上がります。
ミミを切ってご使用する場合は問題ありませんが、ミミを付いたままご使用する場合は少々気になる場合もあります。
■製品詳細図・図面
|