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温調付ハンディーインパルスシーラー/品番 M13P-302AWS | 【詳細表示】 | |||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | M13P-302AWS | 価 格 | ||||||||||||||||||||||||||||
連続作業で効率よくシール作業が行える温調付ハンディーインパルスシーラーM13P-302AWS 従来のインパルスシーラーの蓄熱、残熱によるイライラを無くした新製品です。 |
温調付ハンディーインパルスシーラー 品番 M13P-302AWS |
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●パレットカバーなど大袋の補修作業に使用出来るクリップタイプのインパルスシーラ。 ●冷却タイマが加熱温度と合わせてコントロールするので作業効率が大幅に向上されます。 ●シール温度の設定だけで加熱温度が自動管理されますのでタイマ時間のみと異なり、薄手包材でも安定利用できます。 ●シングルヒーターのES型と、厚手の包材用の上下ダブル加熱のEW型何れにも対応します。 ●インパルスシーラは、瞬間通電で作業できる事から、電源投入直後から使用できるメリットが有りますが、加熱時間コントロールである為に、連続使用等の場合にヒータ線に蓄熱された残熱の影響で、冷却時間の管理が非常に難しいと言われます。 同じ加熱時間でも作業間隔によりシール温度が都度上昇する為に冷却時間の設定管理が大変なのに比べ、今回採用の、シール温度管理システム「アムテック」は、現在温度と設定温度の管理で、設定温度のON.OFFタイミングを加熱開始0.03秒から検知制御しますので、溶着適性温度以上のヒータ線のオーバーシュートが少なく、且つ蓄熱、残熱量が少ないので、結果的に冷却時間短縮が出来シール温度の安定化と作業効率を飛躍的に向上させます。 ●機械の仕様及び形状は、改良のため予告無く変更する場合があります。ご注文前にご確認ください。 ■用途 パレットカバーや大袋の補修。 ラミネート多層紙内袋から薄手単体包材のシール作業。 各種梱包作業。 ■M13P-302AWSの温調器表記 1. 画面中央の表示「白色」は、現在のヒータ線温度。 作業しない場合の初期表示は、作業場所の大気温度表示になります。 加熱により設定温度に応じてヒータ線の現在温度を表示します。 最大加熱時間は3 秒まで設定できますが、設定温度が優先されますので、シール時間は、0.03 秒~3 秒までの範囲で自動制御されます。 2. 右下の表示「緑色」は、シールの設定温度です。 カタログ写真の 120℃は、一般的なPE 単体包材の場合です。 設定温度は自由に変更可能です。 加熱時間は、外気温とヒータ線の残熱温度により異なりますが、予熱を含む初期動作を除きほとんどの場合1 秒以内で安定した連続使用が可能です。 3. 冷却は原則、加熱終了よりよりマイナス10 度以下の温度目安で冷却タイマUP設定を行います。 冷却時間を短く設定してもヒータ線の温度が加熱温度より高い場合は、次のスタートはヒータ線の残熱温度が高い場合は、シールスタートしません。 4. 冷却終了温度は、加熱到達温度よりマイナス10 度を、基本に設定しますが、設定変更を行っての納入もお受けできます。 5. 「アムテック」シール温度制御システムは、ヒータ線の一点を温度センサーで検知して制御する方法ですのでヒータ線全体の温度を制御してシール温度の制御値を保証するものでは有りません。 なお、温度センサーの断線の場合は、警報ブザーで知らせます。 温度表示値と実際のシール温度の間には、センサー取付位置や、作業コード長さの関係で若干の誤差が有ります。 ■仕様
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運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。