ポリチューブ用ハンドシーラー

縦型シーラー

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業務用機材商社一筋で、創業41年。東大阪市商工会議所会員、2005年度IT百選企業。
国公立大学、研究所、自衛隊、警察庁 など主な国公立機関に納入実績多数。医療機器販売業免許取得済

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ポリチューブ用ハンドシーラー/品番 M4150PH-103T 【詳細表示】
商品番号 M4150PH-103T 価 格
ポリチューブ用ハンドシーラー/M4150PH-103T ポリチューブ用ハンドシーラー
品番 M4150PH-103T
■ハンドシーラー



■取扱説明書
●シール機を机上に定置します。
その際ゴムマット、又は分厚い、雑誌等を置くと固定し易いです。
合わせてヒーター部分が目の高さの位置になるように調整頂くとチューブの溶け具合を目視するのに適正です。
●AC100V 電源にプラグコードを差し込んで下さい。約300W
●スイッチをONにします。(ヒーターに電源が入力されます)
●約2分後にヒーターが加熱されます。
●予め充填されたチューブを左手に持ちチューブのレンジマークをセンターにして下側クランプに挟み込みます。
●レバーを右手にて指2本程度で軽く引くと、ヒーター部が下がりチューブ先端部が溶解します。(チューブ材質により異なりますが約5~6秒間)
●更に、レバーを手前に引いてチューブ先端を圧着します。
約2秒間その際、あまり力を入れ過ぎないようにして下さい。
指2~3本程度の力で充分です。力の入れ過ぎは破損の原因となります。
●手の平でレバーを元に押し戻して下さい。
●溶着後はシール部を約10秒間自然冷却して下さい。
熱のある間はシール部が変形します。
●刻印装置付きの場合
エンドシール部の刻印装置の取り付けビスを2ヶ所外し、六角レンジにて刻印部を緩めて刻印を交換して再現してください。



■シール作業の注意事項
●シール部に製品が付着した場合には溶着不可となります。
万一付着させた場合にはアルコール等にて完全にふき取り後シールして下さい。それでも製品により溶着不良が出来る可能性が有ります。(充填不良です。)

●充填後のシール不良が出来る場合には、空チューブにてテスト確認して下さい。
多分シール可能だと思います。その場合には充填不良が考えられます。

●チューブシール部の内部に指等を差し込まないように注意して下さい。
溶着不良になる場合があります。(手指の脂も不良原因になります)

●チューブを仮クランプした時に製品がシール部に溢れないように充填して下さい。
上面にチューブと同径以上のスペースを残すと適正です。


■使用上の取扱い注意事項
●使用時にはヒーターが過熱して高温になっています。やけど等に十分注意してください
●レバー操作時には指の挟み込みに注意して下さい。
●時折、注油して下さい。
●ヒーター加熱不良の場合にはヒーターの断線を確認して頂き、断線の際は予備ヒーターと交換して下さい。
●ステンレスのカバーのネジが緩んでいると後部と接触している可能性があるのでショートに注意して下さい。


■調整
●エンドシール部に(斜線部)間隔は0.3mmに調整してあります。
●本体手間のネジは奥と手前の仮クランプ部の強弱の微調整です。無暗に調整は不要です。


■寸法図



■仕様
品番 M4150PH-103T
能力 4~6個/分
対象物 ポリ・チューブ
消費電力 AC100V 300W
シール方式 手動式
シール巾 3mm
シール斜線 P=1.75mm
据付方式 机上定置式
重量 13kg

運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。

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