|
■包装資材
■包装機械
■物流機器
■測定機器 ■洗剤■ケミカル
■蛍光灯
■季節商品(夏)
■季節商品(冬)
■弱電工具
■ホイスト
■環境機器
■掃除機
■ムーブテック
■切削工具
■機械工具
■調理厨房機器
■研究室用品
■安全防犯防災用品
■エクステリア
■新商品情報
■在庫処分情報
中古ハンディー検針機/品番 ATTER-130R 問い合わせ番号 Z-0725-6 |
【詳細表示】 | ||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | ATTER-130R | 価 格 | |||||||||||||||||||||||||||
●縫製品の検針や、不織布、繊維製品などにおいて、混入した針(鉄片)を見つけることを目的に開発した検針器です。 ●原理・構造は、内蔵した専用の強力な永久磁石の磁界に、磁性体(磁石につくもの)が近づくと発生する磁界の乱れを判別し、ブザーとランプで検知動作をします。 ●磁気の原理上、アルミ、ステンレスなどの非磁性体もコイン程度の大きさ以上は、過電流が発生するので検知動作をします。 ※ハンディタイプは食品用にはご使用できません。 |
中古ハンディー検針機 品番 ATTER-130R 問い合わせ番号 Z-0725-6 完売 |
||||||||||||||||||||||||||||
■特長 ●検知感度を選べます。 電源スイッチは中央位置が「OFF」、前方へスライドすると標準感度レンジ「ON」で、手前にスライドすると高感度レンジ「EX」で電源が入ります。 感度レンジと検知距離については下記の「感度レンジと検知距離で説明しています。ご参照ください。 ●バランスが良い。 形状とウエイトバランスを考慮し、長時間の検診が容易になりました。 ●省電力設計です。 新開発の電子回路が高感度で省エネを実現しました。 ●警報はブザーとランプです。 ブザーは小型軽量で大音量です。 音の高さは良く聞こえる周波数に設定してあります。 同時に赤色LEDが点灯します。 ●電池交換の時期をお知らせします。 電池交換のタイミングをブザーの連続音と、LEDランプの点滅でお知らせします。 ●RoHS指令対応品(鉛フリー)です。 地球環境対策の一環として、欧州ではすでに政令化されている基準に対応しています。 ■使用方法
手前にスライドすると「EX」で、高感度レンジです。このレンジは、特に微小鉄片を検知したい場合に使用します。 金属部品があったり、製品そのものに金属反応がある場合、検査品によっては高感度の「EX」では検知動作をしていまうことがあります。この場合は、標準感度の「ON」でお使いください。 (2)電源を入れて、検査を始める前に適当な金属に近づけ、が「ピピピー」と正常に動作することを確かめてください。 検査を終了する時も同じように正常に動作することを確かめ、それまでの検査が正常に動作していたことを確認してください。 検査終了時に異常であれば、全数再検査をお勧めします。 (3)検針器のグリップ部をしっかりと握り、検知面で検査物の上をアイロンをかける要領で動かしてください。 (4)針(鉄片)を検知するとブザーとランプでお知らせします。 針を見つけると電子ブザーが鳴り、LEDランプが一段と明るく点灯します。複数の針が同じ場所に残っている場合があるため、針を抜き取った後、再度検針をお勧めします。 <注意> ●本器は原理上、静止した状態では検知動作をしません。金属の移動速度が速いほど起電力が大きくなり、小さな金属を検知します。 必ず前後左右に、50cm/秒程度の速度で動かしてご使用ください。 手の指を広げると20cm位になります。この距離を1秒で往復する速度を検査速度の目安にしてください。 ※シャツなどの衣類はおよそ1秒間に1往復程度。 ●検知距離は、2.5φ鉄球の場合、標準レンジで最大17.0mm、高感度レンジで最大24.0mmです。 本器と検査品の距離が離れると検知できませんので、必ず検知面で検査箇所をなでるようにしてご使用ください。 ※ここでは標準的な検査動作を記載していますので、社内規定がある場合は、規定に従ってください。 ■電池交換の時期 電池がなくなってくると、ブザーが連続して鳴り、LEDランプの点滅が続きます。電池を交換してください。 <電池の交換方法> 1)電源スイッチをOFFにします。 2)本器裏面の電池カバーをスライドして外します。 電池カバーのくぼみを押してスライドすると、外しやすくなります。 3)古い電池を取り出し、電極マーク「+-」を確認して、新しい電池を入れます。 4)電池カバーを元の様に取り付けます。 ■用途 生産工場での品質管理・店頭などでの防犯管理。 ・縫製品全般(婦人服・子供服・ベビー服・紳士服・きもの・ぬいぐるみ・毛皮製品)に 混入した鉄製の縫い針、折れ針、マチ針、ピンなどの検出、検針。 ・コンベヤー式検針機、大型検針機で検知された商品の中の部分検針と針位置確認。 ・製品内に混入した縫い針、ホッチキス、鉄釘などの検出。 ・医療関係での体内侵入針などの検査、MRI検査(核磁気共鳴撮影)前の鉄片装着検査での使用。 ■感度レンジと検知距離 グラフの青線は標準感度レンジ(ON)、赤線は高感度レンジ(EX)における各鉄球の検知距離を示しています。 ●標準感度レンジ(ON)では、1.0φ(直径1.0mm)の鉄球を検知面から8.5mmの距離まで(@)、2.5φ(直径2.5mm)の鉄球を17mmの距離まで(A)検知します。 ●高感度レンジ(EX)では、1.0φ(直径1.0mm)の鉄球を検知面から14mmの距離まで(B)、2.5φ(直径2.5mm)の鉄球を24mmの距離まで(C)検知します。 ●高感度レンジ(EX)では同じ距離でより小さな鉄球を検知します。 検知面から17mmの距離の場合、標準感度レンジ(ON)では2.5φ(直径2.5mm)の鉄球を(D)、高感度レンジ(EX)では1.5φ(直径1.5mm)の鉄球を(E)検知します。 ※金属部品があったり、製品そのものに金属反応がある場合、 検査品によっては高感度の「EX」では検知動作をしてしまうことがあります。 この場合は、標準感度の「ON」でお使いください。 ■各部の名称 ■仕様
※2.標準的な使用条件でアルカリ乾電池使用時の目安です。 |
[トップページに戻る][注文書] [見積り依頼] TEL0729-64-8663 FAX 0729-61-4874
営業時間 AM9:00〜PM7:00 営業日 月曜日〜金曜日 定休日 土曜日 日曜日 祝日