デジタル回転計各種オプション
デジタル回転計の各種検出器	対応機種 ●ハンディ型デジタル回転計：M7T-620S
＜検出器＞
■電磁式回転検出器 ●M7M-1200N/1500N ガソリンエンジン回転測定および EV/HEVモータ回転測定に使用できる電磁誘導方式を利用した検出器です。 マグネット点火方式エンジンのマグネット回転軸から電磁誘導により漏洩磁束を検出します。 イグニッションコイルに平行に取り付けるだけの、取り扱いが簡単な耐久性に優れた検出器です。 EV/HEVモータ回転計測時には、モータの回転軸に対して直交に、モータと接するように取り付けます ●M7M-0102 M7M-1200N用取付金具（粘着シート3枚付） M7M-1200N/1500N M7M-0102 品番 M7M-1200N M7M-1500N 測定対象 ２サイクルおよび４サイクルガソリンエンジン、EV/HEV、モータ 検出方式 電磁誘導方式 出力信号 パルス信号 使用温度範囲 0 〜 +80 ℃ -10 〜 +100 ℃ ケーブル長 別売　（MX-005、MX-010 等） 4.9 m 外形寸法 φ16 × 54 mm　（センサのみ） φ16 × 80 mm　（ケーブル接続時） φ16 × 30 mm 質量 約65g 約130g（ケーブル含む） オプション ・MX-005信号ケーブル（5 m） ・MX-010信号ケーブル（10 m） ・OM-0102 OM-1200用取付金具（粘着シート 3枚付） - 質量 約 280 g 価格 ￥Mail- ￥Mail- ●M7P-911/9100 主に回転軸に取り付けられた検出歯車の歯先に近接させ、回転速度に比例した周波数信号を取り出すセンサです。低価格・汎用型から、防油、耐熱型などの特殊仕様型まで、用途に応じて選択できます。 信号ケーブル（信号ケーブル直出し機種を除く）、延長ケーブル、コネクタは別売となります。 品番 M7P-9100 M7P-911 タイプ 汎用ケーブル付 汎用 直流抵抗値*1 （Ω） 850〜950 850〜950 インダクタンス （mH） 〔1kHz、 T.Y.P〕 300 300 インピーダンス （Ω） 〔1kHz、 T.Y.P〕 2k 2k 出力電圧 （Vp-p） 〔1kHz、 T.Y.P〕 *2 2.0以上 2.0以上 検出可能 周波数範囲*3/*4（Hz） 200〜35,000 200〜35,000 検出歯車適合モジュール 1〜3 1〜3 使用温度範囲 -10℃〜＋90℃ -10℃〜＋90℃ 耐振動*5 （m/s2） 196 196 耐衝撃*6 （m/s2） 1960 1960 質量（g） 300（コードを含む） 90 周囲磁界 （T） 0.03以下 0.03以下 信号ケーブル 5m直出し M3圧着端子 無し 価格 ￥Mail- ￥Mail- ＊1 ：直流抵抗値の温度係数は 0.4 ％/℃です。 ＊2 ：負荷抵抗10k Ω、M ＝1 、ギャップ＝0.5mm ＊3 ：60P/R の検出歯車を使用すると周波数表記（Hz ）が回転速度表記（r/min ）と一致します。 ＜周波数 （Hz）= 回転速度 （r/min） ÷ 60 （s）×60 （P/R）＞ ＊4 ：当社標準歯車 MP- 001 使用時。 ＊5 ：JIS E 4031 、5 種、40Hz 、X 、Y 方向各2 時間、Z 方向4 時間。 ＊6 ：X 、Y 、Z 方向各3 回。 ■エンジン回転検出器 ●M7P-1220 ガソリン・ディーゼルエンジン回転測定用 の動電型振動検出器です。エンジンのシリンダヘッド部等に装着することで燃焼時の回転振動を検出します。 小型・軽量で、しかも本体底面のマグネットにより取り付けできますので、取扱いが非常に簡単です。また検出器とケーブルは耐熱設計であり、エンジンルーム内でも安心して使用いただけます。 高感度タイプで、振動の小さいものに有効な検出器です。BNC出力タイプです。 品番 M7P-1220 対象エンジン ４サイクルガソリン・ディーゼルエンジン 検出方式 動電式振動検出方式 検出器取付場所 エンジン、シリンダヘッド部ボルトまたはエンジン固定ボルト 出力信号 パルス信号 使用温度範囲 0 〜 +100℃ 保存温度範囲 -10 〜 +120℃ 外形寸法 φ25×50 mm 質量 約 110 g（ケーブル含む） 信号ケーブル クロロプレン線2.9m （ケーブル直出し）?（BNCプラグ） 価格 ￥Mail- ■イグニッションパルス検出器 ●M7P-292/296 ガソリンエンジン回転測定専用に設計された電磁誘導方式を利用した検出器です。 1次側コードまたはハイテンションコードの電流変化がスパークに同期して生じることを利用し、その電流変化に伴って起きる磁界変化をコアの巻線に再び電流変化として生じさせ、さらに電圧に変換させるようにしたものです。 M7P-292は、イグニッション低圧一次側に、M7P-296は高圧二次側コードに挟み込むだけのワンタッチ装着、取扱いが非常に簡単です。 品番 M7P-292 M7P-296 対象エンジン ２・４サイクルガソリンエンジン 検出方式 電磁誘導方式 検出器取付場所 イグニッションコイル１次側導線 イグニッションコイル２次側導線 出力信号 パルス信号 信号ケーブル 耐熱信号ケーブル（4.9 m）、ケーブル直出し - BNCプラグ 使用温度範囲 -40 〜 +120 ℃ 保存温度範囲 -50 〜 +120 ℃ 外形寸法 102（W）×48（H）×30（D）mm 質量 約 280 g 価格 ￥Mail- ￥Mail- M7P-3000A M7P-3100 ●M7P-3000A アモルファス金属繊維素子を利用することで、弊社従来製品比で厚さ1/4（容積：約1/50）、重さ1/3の薄型・軽量化を実現するとともに、低速から高速回転まで一定出力が得られる高感度化を両立させたガソリンエンジン用回転検出器です。 最近のガソリンエンジンの構造・機構に対応し、従来製品では取り付けが困難であった点火ケーブル（点火コイルの１次側コード、及び電子式ディストリビュータの電流コード）にも簡単に取り付けることができます。さらに、使用温度+120℃までの耐熱設計がなされているため、ハードな環境での計測にも適応可能です ●M7P-3100 高感度タイプのガソリンエンジン用回転速度検出器です。 感度アップにより、今まで計測しづらかったエンジンにも対応可能になりました。 点火コイル（イグニッションコイル）の低圧一次側・高圧二次側導線、及び、電子式ディストリビュータの電流線にクランプするだけで、容易に回転速度を測定することができます。 品番 M7P-3000A M7P-3100 検出方式 アモルファス金属繊維素子による検出 適用エンジン 2サイクル、4サイクルガソリンエンジン 2サイクル、4サイクルガソリンエンジン 検出器取り付け場所 イグニッションコイルの一次側導線、 及び電子式ディストリビュータの電流線 イグニッションコイルの一次側導線・二次導線、 及び電子式ディストリビュータの電流線 取り付け可能コード径 max Φ5 mm max Φ10 mm 出力信号 パルス信号 パルス信号 信号ケーブル 耐熱信号ケーブル：約4.9 m（ケーブル直出し） 、出力端コネクタ（BNC）付き 耐熱信号ケーブル：約 4.9 m（ケーブル直出し）、 出力端コネクタ（BNC）付き 使用温度範囲 -40 〜 +120 ℃ -40 〜 +120 ℃ 保存温度範囲 -50 〜　+120 ℃ -50 〜 +120 ℃ 外形寸法 8.0 （W） × 9.5 （H） ×30.0 （D） mm 13.0 （W） × 33.0 （H） × 60.0 （D） mm 質量 80ｇ（信号ケーブルを含む） 約 130ｇ（信号ケーブルを含む） 価格 ￥Mail- ￥Mail-

運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。

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