| デジタル熱中症計(WBGT)／品番 MG14M-299M |
【詳細表示】 |
| 商品番号 |
MG14M-299M |
価 格 |
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熱中症対策の強い味方！！
熱中症予防対策/労働環境等の安全管理に |
デジタル熱中症計(WBGT)
品番 MG14M-299M
価格は下記をご覧下さい |
■特長
●熱中症指数WBGT値のアラーム設定が可能
●1台で熱中症指数（IN/OUT）、黒球温度、気温、相対湿度、湿球温度、露点の6項目の測定が可能
●使用環境に合わせて屋内／屋外モードの選択が可能
●測定に便利な三脚の取り付けが可能
●MAX／MIN値表示、データホールド機能付き
●オートパワーオフ機能付き
●バックライト付き
●USBケーブル接続でPCデータ管理が可能
付属内容
■仕様
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測定範囲 |
分解能 |
精度 |
| WBGT(IN) |
0〜59.0℃ |
0.1℃ |
±1.0℃ |
| WBGT(OUT) |
0〜56.0℃ |
0.1℃ |
±1.5℃ |
| 気温 |
0〜50.0℃ |
0.1℃ |
±0.8℃ |
| 黒球温度 |
0〜80.0℃ |
0.1℃ |
±0.6℃ |
| 湿球温度 |
−21.6〜50.0℃ |
0.1℃ |
|
| 露点 |
−35.3〜48.9℃ |
|
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| 相対湿度 |
1〜99％RH |
0.1％RH |
±3.0％RH |
| サンプリング |
約1秒／回 |
| 使用環境 |
0〜50℃ 95％RH以下（結露なきこと） |
| 保存環境 |
−10〜50℃ 70％RH以下（結露なきこと） |
| 電源 |
006P(9V)×1 またはDC9Vアダプタ |
| 電池寿命 |
連続使用時間で約200時間 |
| 寸法・重量 |
70(W)×300(H)×50(D)mm 約270g |
| 黒球サイズ |
φ50mm |
| 付属品 |
ハードケース、電池、取説 |
| 品番 |
品名 |
価格 |
| MG14M-299M |
デジタル熱中症計(WBGT) |
￥21,000.- |
| MG14M-299PC |
デジタル熱中症計(WBGT)PC接続 |
￥29,700.- |
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■日常生活に関する指針
| 温度基準(WBGT) |
注意すべき生活活動の目安 |
| 危険(31℃以上) |
すべての生活活動でおこる危険性 |
| 厳重警戒(28〜31℃)※ |
| 警戒(25〜28℃)※ |
中等度以上の生活活動でおこる危険性 |
| 注意(25℃未満) |
強い生活活動でおこる危険性 |
※(28〜31℃)及び(25〜28℃)については、それぞれ28℃以上31℃未満、25℃以上28℃未満を示しています。
■運動に関する指針
| 気温(参考) |
WBGT温度 |
注意すべき生活活動の目安 |
| 35℃以上 |
31℃以上 |
運動は原則中止 |
| 31〜35℃ |
28〜31℃ |
厳重警戒(激しい運動は中止) |
| 28〜31℃ |
25〜28℃ |
警戒(積極的に急速) |
| 24〜28℃ |
21〜25℃ |
注意(積極的に水分補給) |
| 24℃未満 |
21℃未満 |
ほぼ安全(適宜水分補給) |
■作業者に関する指針
| 作業区分 |
WBGT基準値※1 |
| 熱に順化している人 |
熱に順化していない人※2 |
| 安静 |
33℃ |
32℃ |
| 軽作業 |
30℃ |
29℃ |
| 中程度の作業 |
28℃ |
26℃ |
|
気流を感じない時 |
気流を感じる時 |
気流を感じない時 |
気流を感じる時 |
| 激しい作業 |
25℃ |
26℃ |
22℃ |
23℃ |
| 極めて激しい作業 |
23℃ |
25℃ |
18℃ |
20℃ |
※1：基準値が限度を超えた場合、適切な方法によって熱によるストレスを軽減する必要がある。
※2：順化していない人とは、作業する前の週に毎日熱にさらされていなかった人をいう。
厚生労働省労働基準局「熱中症予防におけるWBGT」より
■WBGT(暑さ指数とは)…？
WBGT(湿球黒球温度)とは、人体の熱収支に影響の大きい温度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、
乾球温度・温球温度・黒球温度の値を使って計算します。 |
