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超小型加速度ロガー/品番 MC58AC-ST3S | 【詳細表示】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | MC58AC-ST3S | 価 格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
加速度リアルタイムモニター 加速度をUSB でモニターできます。結果はPC でグラフ表示されます。 加速度ロガー 加速度を単独でフラッシュメモリに記録します。 |
超小型加速度ロガー 品番 MC58AC-ST3S 廃番 後継機種はこちら→MC58AC-ST4S |
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■概要 使われている加速度センサは携帯電話の向きの検出や、PCのHDDの落下の検知、ゲーム機、振動モニター、傾斜計、歩数計など、すでに身近な機器で使われています。 人や物の動き、傾き、振動等の分析を行うために開発した、ワイマチックの第三世代の加速度ロガーです。 超小型化に成功し、わずか17×30×10mmのサイズに加速度センサ、フラッシュメモリ、RTC、CPU, 電池が搭載され、重さはわすか4gですので、測定対象物に影響を及ぼさずに振動の測定ができます。 動きや振動、傾斜等、X,Y,Z 軸の加速度を可視化します。 操作は簡単で、PCとUSBケーブルで接続し、各種設定を行い、後はケーブルを外して、該当物にとり付けるだけで加速度を記録できます。 ■特長 @ 10 m S/100Hz からのサンプリング周波数 機器の固有振動から長期間の傾斜までサンプリング間隔を選べます。 A測定開始トリガー プログラム、外部SW 開始トリガーはプログラム、外部スイッチから選択できます。 Bセンサ感度切り替え ±2g /±6g センサの感度を切り替えできます。 Cデジタルフィルタ 40Hz,160Hz,640Hz切替 センサのローパスフィルタを選択できます。 Dイベントマーカ機能 外部イベントタイミングをスタートSW を押すことにより記録できます。 Eスタート遅延 スタートしてから記録開始まで、秒単位で遅延させることができます。 ■用途 @回転機器の動きの計測 A人体につけて、各部の動きの解析。 Bモータースポーツでの、ブレーキ、コーナリング等の加速度の記録。 C傾斜計 D機器の振動解析 E落下試験のデータ収集 F歩行分析 G運送中のショックの記録 ■加速度波形の例 ■構成 下図のような構成でCPU、64K バイトフラッシュメモリ、RTC、加速度センサが接続されており、USB でPC と接続します。 加速度センサのサンプルタイミング、メモリ記録数等の設定が可能で、開始指令を出すと、設定した個数分のデータを記録します。ダウンロード指令ではメモリ内のデータをUSB でダウンロードします。 ■内部基板 ■仕様
■オプション
■アプリケーションプログラムインストール @動作環境 アプリケーションプログラムAccStic4はWINDOWS/XP/SP2以上の環境での動作します。 もし、XPのSP2がインストールされていない場合下記のホームページからダウンロードしてください。 http://www.microsoft.com/downloads/ OS : Windows XP Service Pack 2 AUSBドライバのインストール ダウンロードケーブルをUSB端子に差込み、USBドライバをインストールしてください。 初めて使用する場合、WINDOWSがドライバの場所を聞いてきますので、添付のCDの場所を指定してください。 CDの中にドライバプログラムが入っています。2回ドライバのインストールが行われます。 一回目はUSBをシリアルポートに変換するシリアルコンバータのインストールで2回目がUSBそのもののドライバのインストールです。 また、USBチップのメーカのサイトは下記で、下記からもダウンロードできます。 Http://www.ftdichip.com/FTDrivers.htm WINDOWS7は自動的にUSBドライバをインストールするので上記の操作は必要ありません。 Bプログラムのインストール CD内のセットアッププログラムを起動して、その指示に従ってください。 もし、うまく行かない場合は、PCのデスクトップ上にフォルダを作成し、そこにCDの内容を全部コピーしてください。 必要に応じてショートカットを作成してください。AccStic4.exeをダブルクリックするとプログラムが立ち上がります。 次にポートの番号の設定を行ってください。 ポート番号はUSBケーブルを差し込んだ状態でコントロールパネル>システム>ハードウエア>デバイスマネージャ>ポート(COMとLPT)でポート番号を確認できます。 この番号をプログラムのポート番号へ設定してください。まれにポート番号が16以上の場合があります。 このプログラムではポート16以上は使えないので、そのポート番号の上でダブルクリックしてプロパテイを表示し、Port SettingsのAdvancedでポート番号を16以下に変更してください。 ■8ピンコネクタピン配置 ●スタートSWは6番と8番を短絡してください。 ●外部電池は7番Vcc、8番GNDで接続して下さい。 ●シリアル信号はTX,RXをレベルコンバータMAX232等で接続してください。 ●電池の交換法 電池は横のスリットから挿入できます。 抜く場合は図の穴の部分から時計ドライバー等で押して下さい ●ダウンロードケーブル PCとUSBケーブルで接続し、データをダウンロードします。 ●開始SW兼イベントマーカのコネクタ(8ピン)は日本圧着端子(JST)のSH型です(SHR-08V-S-B)。 ケーブルのピン加工はマニュアルでは無理ですので、このケーブル付きコネクタを別途用意しています。 ■注意点 ●人体、装置等に重大な影響を及ぼす用途には使用しないで下さい。 ●内蔵リチウム電池は一般的に発火の危険性があります。 ●Accstic3は防水していません。水に濡れる環境(特に汗)では必ず防水してお使い下さい。 ●周囲のノイズ環境が悪い場所で、長期間の測定で稀に内部RTCがハングアップする場合があります。 ●フラッシュメモリは約10万回の記録しかできません。10万回以上に達した時はAccStic3を交換して下さい。 ただし、メモリのエンドポインターを記録する部分は毎回記録場所を変えていますので、例えば、30000点の計測を3回行うと記録 回数が9万回になる事はありません。 |
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