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LED用簡易波長計/品番 M51LS-12M | 【詳細表示】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | M51LS-12M | 価 格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
■蛍光灯やLEDの波長を、ローコストで記録 ■CMOSセンサで、分光スペクトルを撮影 ■フリー画像解析ソフトで、波長分布をグラフ化 ■波長精度 5~10mm 分解能 3nm ■測定波長域 380~900nm ■水銀灯の代表的な5輝線で校正 |
LED用簡易波長計 品番 M51LS-12M 廃番 |
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■概要 M51LS-12Mは、蛍光灯やLEDの光源波長を確認するためのものです。 水銀輝線の5点で近似補正をしているため、JISの測光装置一般型の制度からは外れています。 あくまでも参考用としてお使いください。 製品には、1350本/mm相当の回折格子と、 CMOSイメージセンサ搭載Webカメラ(赤外線カットフィルタ除去済み)が内蔵されており、 USBケーブルをパソコンに接続して使います。 USBは、ドライバー不要のプラグイン方式です。 お手持ちのパソコンにある静止画撮影ソフトで、分光スペクトルを撮影してください。 記録画像は、フリーの解析ソフト「ImageJ」で波長グラフに変換し、CSV形式でExcelに保存できます。 380nmから900nmまでの範囲の波長を、5nmから10nmの精度で測定できるので、 蛍光灯、メタハラ、LEDなどの波長分布を測定して、参考データとしてグラフ化するのに最適です。 ■測定原理 1.光源の光は、スリットを通じて入射されます。 2.回析格子で光は回析し、波長ごとに異なる角度で強め合います。 3.CMOSイメージセンサ搭載カメラに、分光画像が映ります。 4.パソコンのソフトで画像を解析し、データ変換・グラフ化します。 ■製品構成 ●簡易CMOSセンサ分光器 ●Winパソコン: 静止画撮影ソフト必要(画像サイズ1024ピクセル) 画像解析ソフトImageJ必要(フリーダウンロード) ■仕様
1.光源から20cm以上離れた位置で測定してください。20cmより近い距離で測定すると、誤差が大きくなります。 2.光が入射するスリットを光源に向け、水平線よりも約30度上方に向けて、撮影してください。 3.本製品は、防水・防塵構造ではありません。水やほこりの無いところでご使用ください。 4.2次元カットフィルタはついていませんので、画像解析時にご注意ください。 ■ImageJについて スペクトル画像のグラフ解析は、フリーの画像解析ソフトであるImageJで行います。 これは、バイオや天文関係の研究に使われているソフトで、グレイスケールの計算になります。 まず、測定したい光源のスペクトル画像を撮影します。 ImageJを起動し、画像データを開いたらエリアを全部を指定して、 メニューの“Analyze”から“PlotProfile”をクリックするだけで、グラフ化されます。 この結果は、“List”から“File”の“Save as”を選べば、データ数値をエクセルに保存できます。 なお、画像解析なので、横軸はピクセル数です。 弊社では水銀輝線5点を測定し、 エクセルシート上で対応しているピクセル番号に補正できる変換式を製品本体に明示していますので、この式を代入して横軸を波長に変えてください。 |
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