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1976年創業 東大阪市商工会議所会員 2005年度IT百選企業。国公立大学、研究所 自衛隊、警察庁 など主な国公立機関に納入実績多数 医療機器販売業免許取得済み

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デジタル食用油テスター品番 WPTO-265 【詳細表示】
商品番号 WPTO-265 価 格
フライ油の交換時期が一目でわかります。 計測にかかる時間は、たったの10秒! 調理後のフライヤーに直接センサ部を入れるだけなので、どなたでも簡単にお使い頂けます
食用油の品質はフライ食品の品質に直接影響します。古い油は、フライ食品の味に影響するだけでなく、それを摂取すると胸焼けや吐き気の原因になる場合があります。WPTO-265はフライ食品の品質管理だけでなく、油の交換時期を的確に判断することにより、食用油の有効利用に役立ちます。
品番 WPTO-265
廃番
後継機種はこちら→MD34E-371T
■特長
●簡単操作設定
食用油にセンサを浸すと約10秒以内で温度と極性化合物量を同時に表示します
操作に専門知識を必要としないため、厨房で働くスタッフの方々が簡単に操作できます
●異常値を知らせるアラーム機能
ユーザが設定する規定値により極性化合物量を3種類のカラー(緑・橙・赤)で表示します
上限値と下限値は任意に設定可能です
●本体を保護するプロテクタ付
プロテクタにより水・油・衝撃から本体を保護します
またプロテクタは食器洗浄機で簡単に洗浄できるので衛生的です
●最新のセンシング技術
静電容量式オイルセンサの開発により高温の食用油に直接センサを浸しての計測が可能となりました
●分析にかかるランニングコストを低減
試薬や試験紙を使用しないためランニングコストを最小限に抑えることが可能です



■用途
●食用油の有効利用に
食用油の劣化状態を数値で把握できるため食用油の交換時期を的確に判定
●フライ食品の品質管理に
温度と極性化合物量を同時に計測できるので最適なフライポイントの目安がわかります



設定した値を超えると、LEDが赤く点灯して、異常を知らせます 応答速度10秒以内 水洗いOK!
防水構造:IP65
耐久性のあるアルミケースに、すっきり収納できます


■極性化合物とは
食用油の劣化の原因は主に次の3つが挙げられます
@食材の水分によって起こる遊離脂肪酸の増加
A加熱を繰返すことによる芳香族化合物等の増加
B空気との接触による酸化
このような油の劣化により生成される物質を総称して極性化合物と言います
極性化合物はフライ油の全体的な品質を示すデータとして、ヨーロッパでは広く採用されています


●新しいフライ油
極性化合物が少なく、
油脂の分子が繋がった状態
●古いフライ油
空気との接触による酸化や加水分解などにより、
油脂の分子が切断されることで、
極性化合物が生成されます


■仕様
計測単位 極性化合物量 : %TPM
温度 : ℃
センサー 極性化合物量:静電容量式センサ
温度:PTC
計測範囲 極性化合物量:0.5〜40%
温度:+40〜+210℃
精度 極性化合物量:±2.0%
温度:±1.5℃
分解能 極性化合物量:0.5%
温度:0.5℃
ディスプレイ LCD2 ライン、アラーム
アラーム機能(ON/OFF機能付) LED3色(赤・橙・緑)上限・下限値は任意に設定可能
計測可能な食用油の温度範囲 +40〜+210℃
バッテリの種類 アルカリ単4電池1個
バッテリの寿命 連続使用約30時間
計測回数約600回
ハウジング材質 ABS
外形寸法 L302×B35×H21o
重さ 85g
応答速度t99 10秒以内
防水性 IP65(プロテクタ使用時)

運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。

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