ウォータークーラー［冷/温水兼用］/M391Wシリーズ1/測定/包装/物流/専門

ウォータークーラー［冷・温水兼用］品番　M391W-127BHHシリーズ

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商品番号

M391W-127BHHシリーズ

価　格

お客様のおもてなしのために、様々な場所で活躍します。

飲食店やスポーツクラブなどに。使いやすいボトルタイプ。

夏場はお冷や、冬場はお茶、と使い分けのサービスが可能。

ウォータークーラー[冷・温水兼用]
品番　M391W-127BHHシリーズ
廃番

■特長（M391W-187BHH・M391W-127BHH共通）

◇抗菌処理　　銀イオンの効果で、雑菌の繁殖を抑えます。取水ボタン、バルブボディに、抗菌性_※1に優れた銀系抗菌材ゼオミックを採用。
◇省エネ設計　　うれしい省エネ！年間消費電力量は現行品と比べて約9％_※2も省エネ。
◇水温3段階表示　　ボタン一つで、冷水も温水も。水温をボタン操作で3段階に切り替えられます。冷水温度も温水温度もマイコン制御でコントロール。飲みごろ温度をほぼ一定に保ち続けます。（水温はデジタル表示されます。）また冷水、温水の切り替えスイッチは、取り外し簡単なパネルの中に付いてます。
◇タンク2段絞り　　スピード冷却、スピード加熱。大きな貯水タンクと冷却・加熱を行う小さなタンクに仕切られた2段絞りタイプ。スピード冷却・加熱、冷たい水、熱いお湯が素早くできます。
◇空焚き防止　　空焚き防止機能で、安全運転。タンクに温水がなくなり、空焚きされた状態になると、運転が停止してデジタル表示部にEPが点滅表示します。
◇ホース給水　　水道から手軽に給水フタを取らなくても、ツマミを給水継手（付属品）と交換しホースをつなぐだけで直接水道から給水できます。（ホースは付属品ではありません。ホースは内径12～18㎜のものをご使用ください。またホース内にたまった水を給水すると、水ににおいが付いてしまう場合があります。）
◇水位表示　　残水量がひと目で分かる。本体前面パネルの右サイドに水位表示を設けました。
◇押しボタン式　　取水は押しボタン式と連続式を選べる。指先で適量をコントロールできます。また蛇口は工具なしで分解でき、お手入れがしやすく清潔に使えます。押しボタンをロックすると、連続取水もできます。
◇両サイドピッタリ据付　　狭いスペースでも置きやすい、スリムタイプ。本体幅があれば設置できる、省スペース設計です。（本体背面に約150㎜以上の放熱スペースを設けてください。）
◇茶こし受け　　温かいお茶をスピーディーにご提供。茶こし受け取付例（右記写真）（注：茶こしは付属品ではありません。）

※1　試験基準（JIS Z 2801により評価）試験方法（菌液滴下）処理部品名称（樹脂練り込み）
※2　新機種（M391Wシリーズ）と前機種（SRWシリーズ）との比較。

■仕様

型式		M391W-187BHH	M391W-127BHH
形態		冷･温水兼用貯水式卓上形
冷水供給能力（50/60Hz）		約7/8L/h
		周囲温度30℃　水入口温度30℃　水出口温度10℃の場合
標準使用可能人員（めやす）（50/60Hz）		約55/65人/h_※1
電動機定格消費電力（50/60Hz）		冷水　169/188W 温水（ヒーター）　650W
電源（コードの長さ）		単相　100V50/60Hz（約1.9m）
運転電流（A）（50/60Hz）		冷水　2.6/2.5 温水　6.5
タンク容量		ステンレス鋼製　18L	ステンレス鋼製　12L
取水		押しボタン式
配管口径	給水口	貯水式
	排水口	排水受（1L）　または排水ホース_※2
冷･温水温度		冷水（約5～7℃　約10℃　約15℃）温水（約90℃　約85℃　約75℃）
付属品		給水継手…1
商品質量（kg）		21.5	20
外形寸法（㎜）		幅300×奥行505× 高さ600	幅300×奥行505× 高さ540
特価		廃番	廃番

■冷水や温水が使用可能になる時間

型式		M391W-187BHH	M391W-127BHH
給水		貯水式
種類	温水	約1.5時間	約1時間
	冷水	約30分_※3	約30分_※3

※1　標準使用可能人員（めやす）は、1人あたり1時間に125mL飲むとして計算しています。
※2　ホースは付属品ではありません。
※3　使用時季や使用状況によって異なる場合があります。

	据付寸法（単位：㎜）外形寸法：幅300×奥行505×高さ600㎜
	据付寸法（単位：㎜）外形寸法：幅300×奥行505×高さ540㎜

■ご注意
［据付］
●ウォータークーラーは直射日光があたるところや、熱を出す器具のそばは冷却能力が低下しますので避けてください。
●ウォータークーラーの据付は、商品据付図により行ってください。
●改造して使用されますと、本来の能力を発揮できないばかりでなく、故障の原因ともなります。
［配管］
●給水源には必ず水質基準（厚生労働省令第69号）に合格した飲料水をご使用ください。
●水道直結式の給水圧は0.05～0.7Mpaです。
［運転］
●使いはじめは水に臭いを感じることがありますが、これは配管やプラスチックなどの臭いで害はありません。
●浄水器を通してカルキを除いた水は悪くなりやすいので、長時間くみおくことは避けてください。
●熱いものは室温程度に冷ましてから、入れてください。
●お酒やサイダーなど発揮性のもの、そばつゆなど塩分の多いもの、牛乳など腐敗しやすいものは入れないでください。
●お茶や麦茶など沈殿物やカスを含んでいるものは必ずこしてから入れてください。
●冷水運転をしているとき、外気温やタンク内の水量などの使用状態により、タンク内下部表面温度は0℃以下になりますので氷が生成することがあります。ただしこれは故障ではありません。
［保守］
●ウォータークーラーの冷えが悪くならないように、放熱器などにたまったホコリは、月に1回程度掃除してください。
●調理中の油分などがプラスチック部分に付着すると亀裂が生じることがあります。ご注意ください。
●ウォータークーラーの補修用性能部品の最低保有期間は製造打ち切り後8年です。
●冬季凍結のおそれがあるときは、凍結による破損を防ぐため、必ずタンク内と配管の水を抜いてください。

運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。