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一般ゴム用細穴型アナログ硬度計(置針式)/ 品番 MD15S-A719HT | 【詳細表示】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
商品番号 | MD15S-A719HT | 価 格 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●ゴムなど軟質物のかたい、やわらかいという硬さの程度を数値化して表すデュロメータ(ゴム・プラスチック硬さ計)です。 ●深穴型/脚長型 ※全機種ともスタンドに取り付けはできません。 |
一般ゴム用細穴型アナログ硬度計(置針式) 品番 MD15S-A719HT 価格は下記をご覧下さい |
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■特長 測定面に凹凸があるもの、異形で平面部の少ないもの、また深いくぼみの底などの場合は、デュロメータの加圧面が密着しにくく(届かず)、正しい測定ができないことがあります。 そのようなときに加圧面を小さく、あるいは長くすることで測定を可能にしたのが深穴(HT)型と脚長(LT)型です。 どちらも置針、上下限リミッタ付が標準です。 ■デュロメータの機種選定について デュロメータ(ゴム・プラスチック硬さ計)による測定値とは、加圧面と測定物を密着させたとき、デュロメータ内部にあるスプリングにより生じた加圧力で押針が測定物に変形を与えると同時に、測定物はこの力に対し反発力を発生します。 この両方の力が平衡状態になったときの押針の押し込み量が「硬さ」の値として指示されます。 反発力が弱いと低い値(やわらかい)、反発力が強いと高い値(かたい)となります。 デュロメータはスプリングの力や押針の形状などが異なる様々なタイプがあります。 これは測定物の持つ材料特性や表面形状の違いに対し“より高い感度で硬軟の程度を表すこと”を目的に、規格などで決められています。下図を参考に最適な機種選定を行ってください。 ■デュロメータの主要規格 ■デュロメータによる硬さ測定について 手押しの場合は、平らな面に置いた試料の平面に、両手で保持したデュロメータの加圧面を真上から一定速度で垂直に押し付け、密着後、各規格に規定された経過時間の値を「硬さ」としてください。 手押しによる硬さ測定は、デュロメータを真上から測定物に押し当て、加圧面を密着させて値を読み取ります。 ■仕様(アナログタイプ)
■仕様(デジタルタイプ)
■デュロメータによる測定値の比較について タイプAを基準にした、各デュロメータの測定データの比較表です。 硬さの値は測定時の温度・湿度、寸法・形状、また加硫条件など多くの要因により一定の範囲内で変動するため、各タイプ間の完全な相関関係の立証は不可能ですが、右記の表を比較値としてご参照ください。 ■資料 デュロメータ(ゴム・プラスチック硬さ計)関連規格一覧表 ※1 ISO 7619は、タイプAOタイプと呼ぶ ※2 スタンド用は500mm2以上 |
運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。