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グロスメーターデジタル光沢測定器/品番 STMS-724 | 【詳細表示】 | |||||||||||||||||||
商品番号 | STMS-724 | 価 格 | ||||||||||||||||||
●塗装後の外観検査や劣化の診断、外観のバラツキ検査に力を発揮します。 ●測定角度60度と60度で光沢度が70を超える表面の測定に適した測定角20度を装備。 ●従来品(STMS-723)に比べ操作性を改良 ●校正はSPANボタンを押すだけでゼロ・スパンを校正を順次自動で実行します ●校正結果を不揮発メモリに記録 ●電池をはずしても校正結果を保存します ●20°、60°の切替もワンプッシュ●CEマーク付 |
品番 STMS-724 |
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■光沢について ●光沢とは・・ 目がモノを見る時、そのモノの明るさ(他のモノと比べて)や、表面に映り込む他のモノの像を見ることがあります。これはモノの表面に当たった光が正反射(目に対して)する結果ですが、この正反射する属性(心理的な量)が光沢であり、その程度を表す量(心理的物理量)を光沢度としています。 ●光沢度の確度は・・・ 一般のモノの表面では、光沢度の大きなものは角度を小さく、光沢度の小さいものは角度を大きくとって測定しますが、JISではこの角度を20度・45度・60度・75度・85度と規定しています。しかし実際には60度の光沢計が測定範囲が広いために多く使用されています。これは、光沢度が角度の大きさに比例的な値を示すためで、全部の角度を測定しなくても、一つの角度の測定で他の角度の光沢度を測定でき、満足したデータが得られるからです。 ●光沢の基準は・・・ JIS規格では、可視波長全域にわたって屈折率が1.567(入射角60度において鏡面反射率10%)のガラス表面を、光沢度100(%)と規定しています。しかし屈折率1.567のガラス表面は湿気などによって侵されやすいため、屈折率1.500付近(光沢度90%)を実際の基準面として、多くの場合に使用します。 ●光沢度の単位は・・・ JIS規格により、%もしくは数字のみでよいと規定されています。また記録する場合は、原則として測定角度・測定メーカー名・型式を明記することになっています。もちらん測定は光沢計を使用し、光沢度の基準と比較した数値(%もしくは数値)で表します。 ■仕様
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