| 1.適応エンジン |
ガソリンエンジン、一般回転体 |
| ２.対応検出器 |
M7P-292、M7P-296、M7P-3000、M7M-200、TTL信号出力の検出器 |
| ３.被測定対象 |
イグニッションコイル、一次／二次導線、ECU回転パルス（５V系） |
| ４.演算方式 |
周期演算方式 |
| ５.測定時間 |
１S ＋ 1周期 時間以内 |
| ６.表示部 |
液晶表示、５桁、バックライト付（文字高さ：１０．２ｍｍ） |
| ７.表示更新時間 |
１＋０．２ｓ |
| ８.測定単位 |
ｒ／ｍｉｎ(M7P-292、M7P-296、M7P-3000、M7M-200の検出器を選択時）
ｒ／ｍｉｎ、ｒ／ｓ、ｍ／ｍｉｎ、ｍｓ、ＣＯＵＮＴ（ＴＴＬ信号出力の検出器を選択時） |
| ９.測定範囲 |
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M7Pｰ292、M7P-296、
M7P-3000、M7M-200
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TTL信号出力の検出器
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ｒ／ｍｉｎ
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120〜20000
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100〜99999
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ｒ／ｓ
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−
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1.66〜999.99
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ｍ／ｍｉｎ
|
−
|
0.3〜9999.9
|
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ＣＯＵＮＴ
|
−
|
0〜99999
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|
ｍｓ
|
−
|
0.6〜300.0
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※1回転あたりのパルス数（0.5〜200.0P/R）任意設定可能 |
| １０.測定精度 |
表示値（＊）×（±０．０２％）±１カウント
＊表示値は、小数点を除いたカウント値
周速度の精度は回転数（ｒ／ｍｉｎ）の精度に依存します |
|
測
定
機
能
|
ピークホールド機能 |
最大値（ＭＡＸ）、最小値（ＭＩＮ） |
| メモリ機能 |
２０データ（ＭＡＸ） |
| オーバーレンジ機能 |
測定値が表示範囲を超えたときにオーバーレンジ
（ERRORマーク）表示 |
| 回転上限警告機能 |
回転数が予め設定された上限を超えた時、
上限警告（↑マーク）表示 |
| 周速度演算機能 |
予め設定された直径値（ｍｍ）と測定回転数から周速度を演算 |
| 積算機能 |
入力信号のパルスを積算カウント |
| 周期測定機能 |
入力周期のパルスを測定
（但し、1秒以下の場合は入力パルスの平均値） |
| トリガレベル調整機能 |
本体右側面のロータリ式ボリュームにて調整 |
|
出
力
部
|
ア
ナ
ロ
グ
出
力
|
出力内容 |
回転数表示値に対して出力 |
| 出力電圧 |
０〜１Ｖ／０〜Ｆ．Ｓ．（Ｆ．Ｓ．は任意設定） |
| 変換方式 |
１０bit DA 変換方式 |
| リニアティ |
±１％／Ｆ．Ｓ． |
| 出力更新時間 |
５０ｍｓ＋１周期 時間以内 |
| 温度安定度 |
±０．０５％／Ｆ．Ｓ．／℃（スパン＆ゼロ） |
| 設定誤差 |
±０．５％／Ｆ．Ｓ． |
| 負荷抵抗 |
１００ＫΩ以上 |
| モニター出力 |
出力内容 |
センサ信号を波形整形後のモニター用アナログ出力 |
| 負荷抵抗 |
１００ＫΩ以上 |
| パルス出力 |
出力電圧 |
Ｈｉレベル：＋４．５Ｖ以上
Loレベル：＋０．５V以下 |
| 出力論理 |
正論理 |
| 負荷抵抗 |
１００ＫΩ以上 |
|
一
般
仕
様
|
電源 |
単４形乾電池４本 又は 専用ACアダプタ（M7B-7080) |
| 電池寿命 |
１６時間以上（バックライトOFF時）
８時間以上（バックライトON時） |
| バッテリー警告表示 |
電池電圧が約４．４V以下になると警告（LOWマーク）マークが表示されます。 |
| 使用温度範囲 |
０〜４０℃ |
| 保存温度範囲 |
−１０〜５０℃ |
| 外形寸法 |
１８９．５（W)×４７．５（H)×６６（D)mm |
| 質量（乾電池含む） |
約２８０ｇ |
| 付属品 |
単４形乾電池 ４本
キャリングケース １個 |
